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リトルグリーンライフ

アマチュア農家の日誌

パイプハウスの溝掘りと大五郎

 

この時期、稲の育苗ハウスでは雀やら猫やらが入り込んで寒さを凌いでいるようです。
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去年、じぃばぁの土地に住み着いていた野良猫が2匹立て続けに亡くなってしまい、残った最後の1匹であるコイツも死んでしまうんじゃないかとドキドキしていました。
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が、そんな心配を他所にカメラを向けられても夢見心地のマイペースなニャンコ。

我輩は猫である。この土地のドンである。ニャンと鳴いたら餌を差し出すのだ。名前はまだにゃい。」

 

 

名前の無い野良ニャンコを他所に、名前のついている道具を買いました。
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「我輩は大正鍬である。農家の店で他の鍬よりリーズナブルな価格で売られていたことは忘れて欲しい。誰が付けたか知らないが、気づけば名前は大五郎。」

 

機械があれば鍬など必要ない。と農家2年目に差し掛かろうかという今まで手にしてこなかった鍬。裾ビニールを埋める為の溝堀りはパイプが邪魔で機械を使えないので致し方なく手にしました。
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が、サクッサクッと…

なんと、なんと使いやすいこと…!!

思ったより疲れないし進みが早い…!

 

これぞ機械なぞない時代の匠の結晶なのか、と感動したのも束の間、振り向けば50mの半分にも到達しておらずやはり機械に勝るものは無いと思うのでした。

 

 

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溝掘り作業中、冬眠中らしきカエルが出てきました。

「我輩はカエルである。冬眠中にも関わらず掘り起こされてしまった哀れなカエルである。…名前?それより早く土に戻してはくれないか。」