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リトルグリーンライフ

アマチュア農家の日誌

2017年版、作付計画を立てよう。

2017 農業日誌

 

 

直売所農家にとって作付計画はとってもとーっても重要なものです。

作付計画によってその1年の全てが決まると言っても過言ではありません。

 

 

 

作付計画とは?

文字通り、どこに何を植えるか計画するものです。事前に計画を立てておくことで、連作障害を回避することができます。

また、種の過不足や遊ばせてしまう圃場をなくすことで畑を上手く使うことが出来るようになります。

作付計画は翌年まで関係してくるので気を使って計画していかなくてはなりません。

 

 作付計画の立て方

1)種類を選ぶ

一番気を使うのは連作障害ですが、限りある畑で完全に回避するのは不可能です。なのでこれについてはあまり考えず、最初は経営の柱となりそうな売れる野菜のピックアップをします。ここでは基礎野菜と呼ばれる、季節問わず食卓に上がるものから選ぶのがほとんどです。

次に、作りたい野菜を選びます。同じ種類でも品種の違うもの、目を引く野菜も選んでおきます。

 

2)栽培時期を選ぶ

直売所農家として生活していくには、出荷時期を他の出荷者とかぶらせないことが重要になってきます。出荷時期を早めたり、逆に遅らせたり、これによって売値が大きく変わることもあります。目的の収穫時期から作型を選び出します。

 

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事前に作型表を作っておくと便利です。品種や栽培時期と合わせて品種をメモしておくといいと思います。

 

 

3)圃場を選ぶ

連作障害を考えて作付圃場を選んでいきます。

どうしても連作になってしまう場合は土づくりを徹底して行うか、混植を駆使することでなるべく軽減させます。

畑の回転率を上げるため、根菜類以外は育苗します。

 

圃場が選べれば作付本数も計算しておきます。種を買う時や、売値を設定すれば売り上げ見込みを出すことも出来ます。

 

 

まとめ

去年は計画と呼べるようなものは作らず、行き当たりばったりで作付していました。種が足りなかったり、収穫が遅れたり……。後作の事を考えず前作を片付けるのに時間がかかったり……。

 畑を上手く使うための作付計画ですが、個人的には売り上げ見込みの方が重要だったりします。

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