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リトルグリーンライフ

アマチュア農家の日誌

春大根の出荷始まる

 

12月の半ばと1月の半ばにまいた大根の収穫&出荷が始まりました。

初の大根のトンネル栽培、うまくいったか?というと……

 

半分成功、半分失敗といった具合です。
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成功したのは1月の半ばにまいたトップランナー。尻止まり(?)が良く、収穫予定日より半月早く収穫できるまでになりました。とは言えこの時期の大根は小さくても高く売れるので本来ならもっと太らせるところ、早めに収穫しています。

 

失敗したのは、12月にまいた初神楽。

風で何度もトンネルが飛ばされ、収穫前にとう立ちしてしまいました。
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とう立ちすると、実が固くなったりスが入ったりして売り物になりません。

大根のトンネル栽培では、昼間の温度を高くすることでとう立ちを抑える必要があります。風の強さを甘く見ていました。

 

それと、品種差なのかトップランナーは短くても太かったのに対して、初神楽は縦に伸びていくばかりでなかなか太くなっていきません。1ヵ月も遅くまいたトップランナーの方が見た目が凛々しく売り物としてよくできたと思います。
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とはいえ待てばthe大根といった具合の初神楽です。

 

 

一部ネズミに食べられました。
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種芋代節約に。ジャガイモ芽挿し栽培

 

こんにちは、みやこです。

今回やるのはジャガイモの芽挿し栽培です。現代農業5月号の知恵です。聞きなれないものでしたが読んでみればこれがほんとに新しい栽培方法なのか?と疑うような簡単なものだったので挑戦してみようと思います。

 

 

ジャガイモの芽挿し栽培とは?

一般的なジャガイモを切って植え付ける方法と異なり、種芋を植え付け後出た芽だけを分けて植え付ける方法です。

使った種芋は数回使えるそうで、種芋が少なく済むなどの経済的なメリットがあります。

栽培的にも、密植が可能、サイズが揃う、植え付けから収穫までが早いなどの利点もあるようです。

 

いざ!芽挿し栽培

植え付けたのは3月の上旬だったかな……記憶が定かではありませんが、早めの出荷を目指し早めに植え付けました。夜は氷点下。ハウス内でも出た芽が寒さでやられることもありました。

 

そして4月。生い茂るジャガイモ。品種はキタアカリ。
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このくらいの大きさになると極小のジャガイモがすでにできていて、掘り出していいものか?と少し悩みます。
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一つの種芋から6つの芽がとれました。

この種芋を2回、3回と植えることでトータル20ほどの芽がとれるんだとか。

 
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種芋からはずしたジャガ芽を15cmくらいの間隔に並べて土を被せます。一つの芽から3つほど収穫出来るということでお互いの生育を阻害しない株間がベストなんだと思います。少し狭かったかな。

 

土の中で大きくなったジャガイモが太陽に当たって緑色にならないように良きところで土寄せしようと思います。

収穫は今から2ヶ月後の5月下旬になる予定です。楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

生姜の室内保存の方法

 

こんにちは、みやこです。

あっという間に4月…新年度ってやつですか。今月から農家と大学の両立が始まります。自分で決めた事なのに気分は既に億劫で、休みは取れるのか、人付き合いは上手くいくのか……と不安ばかりです。

 

と、まぁそんなことはなるようにしかならないので置いておいて、そろそろ植えどきな去年作った生姜を取り出してみたいと思います。

 

生姜の保存の難しさ

いや~難しいんですよ。農家は保存と言うと何かと土に埋めたくなるもんなんですが、大根やサツマイモや里芋なんかと違って生姜は埋めるだけじゃぁ何故か冬を超えられないんです。寒すぎてもダメ、湿度もなきゃダメ。なのでひと手間加えて、缶に入れて籾殻の中に埋めたり……うちは山に横穴があってそこに……なんてこと誰でも出来るわきゃない!

 

ってことで量もそれほど無いし、簡単だからとネットで見つけた保存方法を試してみました。

 

生姜の室内保存の方法
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用意するのは泥付きの生姜、新聞紙、発砲スチロール。

保存方法はともかく簡単で、泥付きの掘り出した生姜を新聞紙に包んで濡らす。それらを発砲スチロールに入れて密閉。これを涼しめの部屋に置いておきました。

 

……開けてみた。

こんなんで上手くいくのか?と半信半疑の中、5ヵ月が経過しました。その間スーパーで買った生姜は冷蔵庫の野菜室でカビたり腐ったりしていました。同じような感じだけはやめてくれ!と勢いよくオープン。


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……まだブツは見えない!

新聞紙は濡らした時同様湿っていました。そして実は生姜を洗って保存していたのを思い出しました。こういうのって洗うと大体だめなんだよなぁ。。。と思いつつ。

 
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生姜は生きていた。リヴフォーエバー生姜。

長めに残っていた茎はポロポロとれていきます。色はフレッシュ生姜のピンクっぽい色からよく見る根生姜のあの色に変化していました。

 

まとめ

今回種生姜用に保存していたので保存中1度も開けることがありませんでした。が!これが成功したということは冬中取り出して食べたりできたということで、家庭菜園なんかやってる人に是非オススメしたい保存方法であります。作っているのに買って食べるなんて馬鹿らしいしね。